中折れ.コム

中折れ旦那

HOME | 理由 | 対処法

旦那の中折れ…二人でできる対処法とは

「突然夫が中折れに…」

実は中折れに悩むのは中年男性だけではありません。今では20代で中折れに悩む男性もいます。一種のEDである中折れは、楽しい夫婦生活に水を差すショックな出来事です。


突然の出来事に戸惑うこともあるかと思います。それでも、「夫を支える為に妻にできることがあるならば」とこの記事を読んでいる奥様に役に立つ情報をまとめてみました。男性だけの問題ではない中折れ治療、是非パートナーとして一緒に乗り越えてください!


旦那の中折れの治し方

旦那さんの中折れを治すためには、しっかり原因を把握することが肝心です。

男性は意外とデリケートな生き物です。中折れしたことでかなりのショックを受けていることでしょう。


ここで旦那さんを責めるのは絶対NGです!


ここ最近の旦那さんの生活に、中折れに繋がる前兆はありませんでしたか?例えば仕事でストレスを感じているような気がするなど、些細なことが中折れの原因だったりします。

夫婦円満のためにも、旦那さんから出ている危険信号を読み取ってあげることが重要です。

どんなことをしたら旦那さんの中折れが改善するのかをまとめてみました。


環境変える

旦那さんはもしかしたら今のセックスを単調に感じてしまっているかもしれません。

勃起は男性が強い性的な興奮を覚えることが重要です。


セックスを単なる夫婦間のコミュニケーション方法の1つと捉えてしまっていると、もしかしたら中折れをしてしまうかもしれません。


また、奥様が旦那さんから性的な対象として見られていない可能性もあります。


日頃から下着で家中をウロウロしていたり、子育てに気を取られて自分のおしゃれを疎かにしていませんか?そうした姿に、旦那さんは女性というより「お母さん」としてあなたのことを見てしまっているかもしれません。


それが中折れの原因だっとしたら、セックスをする環境を変えてあげるのが良いでしょう。いつもと同じ部屋、同じ時間、同じ下着…、そのどれかを少し刺激的な環境にするだけで効果があります。


男性は単純な生き物ですので、旦那さんの興奮しそうなシチュエーションを作ってあげてみてはいかがでしょうか?


疲れやストレスを取り除く

「最近、夫から仕事の愚痴が増えたかもしれない…」そんな時も要注意です。

男性の勃起には男性ホルモンが不可欠です。しかし、その男性ホルモンにとってストレスは大敵です。

旦那さんも外に出れば一人の立派な社会人です。家庭内での夫としてのストレスにも気をつけてあげましょう。


ついつい、「妻である自分も同じように家庭内でストレスが溜まっているから」という理由ももっともです。

お互いストレスが溜まっている時こそ支え合ってあげましょう。中折れを始めとするED患者は40代〜50代に最も多いと言われています。


家庭では夫と父であるプレッシャー、会社では中間管理職であるプレッシャーにより強いストレスを感じやすい年代だからです。

そんな時には男性ホルモンの分泌量も少なくなり、中折れが発生しやすくなります。旦那さんが疲れていると感じたら、無理にセックスを迫らずにまずはメンタルケアをしてあげましょう。


落ち着いてリラックスできる環境が家庭内にあるだけで、旦那さんのストレスはかなり軽減されるでしょう。


サプリやバイアグラで

中折れ対策にはサプリが有効です。ストレスで男性ホルモンが少ないのであれば、男性ホルモンを補うサプリを用意しましょう。

男性ホルモンを増やすためには、テストステロンという酵素を取り込むことが大事です。

男性ホルモンの分泌量は20代をピークに徐々に減少していきます。

その為、亜鉛やマカが含まれるサプリメントでテストステロンの増強してあげるのが良いでしょう。


他にも、勃起に必要な一酸化窒素を増強するアルギニンが多く含まれるクラチャイダムなどもおすすめです。


サプリメントは毎日飲み続けることで効果が現れるため、飲み忘れがないように奥様がきちんとサポートしてあげましょう。


サプリで中折れが改善しない時にはバイアグラやレビトラ等の薬も有効です。男性には、勃起を収めるためにPDE5という酵素が分泌されることが分かっています。

疲れている時やストレスを感じている時は、この酵素の分泌のタイミングがずれ、セックスの最中に分泌されてしまいます。

そうすることで中折れをしてしまうのです。バイアグラやレビトラといった薬はこれらの酵素の分泌をブロックする働きがあるため、中折れ対策に有効なのです。


しかし、これらの薬は医師の診断がないと購入できません。旦那さんを病院へ連れて行かなければ行けないため、誘い出し方には注意しましょう。


「あなたの中折れを治そうと思って」などと言ってしまうと、男としてのプライドを傷つけてしまう可能性があります。

EDであることは、男性は中々認めたくないものです。単刀直入に言ってしまうことで相手を傷つけてしまうこともあるので、よく注意しましょう。


妻にできること

夫がEDだとしたら、妻には何ができるでしょうか?

まずはショックを察してあげることですが、それはその場の気持ちの沈みを最小限に留める程度にしかなりません。

根本的な改善策を用意しない限りは旦那さんの中折れは治りません。


それでは、夫が中折れで悩んでいる時に妻にできることを確認していきましょう。


中折れの原因

まずは中折れの原因を考えることです。ストレスを感じているようだったら心因性のEDですし、年齢が40代以上であれば加齢によるEDです。それぞれ対策や治療方法が異なるので、日頃の旦那さんの生活を少し気にかけてみましょう。


一緒に改善してあげよう

旦那さんの中折れは一人で治るものではありません。奥様がサポートし、二人で乗り越える問題です。

日頃仕事に追われていると、男性は表に出さなくてもストレスを抱えている場合があります。

それ以外にも、妻と夫の関係から、いつの間にかお母さんとお父さんの関係になっていることもあります。

セックスは本能による欲が重要です。結婚して子どもが生まれることで、男性としての責務を果たしてしまったと感じることで男性ホルモンは減少します。

20代でピークを迎えた男性ホルモンは30代以降で徐々に減少します。男性が日々穏やかになっていくのはそのためです。


それでも、いつまでも楽しい夫婦生活を送るためにも、少しだけいつもと違う部分を魅せて、旦那さんの男としての本能を呼び戻してみてはいかがでしょうか?